熟年離婚 奮闘記 「第11話 老後のお金の不安」

離婚編

昭和に生まれた私。

現代はだいぶ様変わりした。

令和の時代は目まぐるしく変化し進化している。

ついていくのに必死だ。

そして老後のお金が不安なのだ。

これから日本はどうなってしまうのか…

今時の若者はすごい。

急速な変化に順応している。

頭の回転は早く、知識も豊富だ。

尊敬できる事が多い。

昔の人が良く言っていたが、

「今の若い人はねぇ…」

と、中年が口をそろえて否定的な事を言う。

しかし現代は違う。

「今の中年や老人は…」

図々しい。

若い人の方が常識的だ。

若い人を見習うべき部分がたくさんある。

時代の変化に見事に馴染んでいるように見える。

昨今は時代の転換期を迎えている。

過去30年の物価がほとんど上がっていなかった時代とは真逆。

今後も更に厳しい社会となり、本格的なインフレ社会に突入するのか。

子供たちの年代は気の毒で仕方ない。

何とかしてやりたいという気持ちしかない。

今後、お金に余裕を持って暮らすためには、これまでの行動や生活を変えていかないとならない。

物価上昇が叫ばれる昨今、必要な行動や習慣を身につける為には、インフレ社会に突入したという変化を受け入れなければならない。

消費ばかりでは生活は苦しく、消費マインドを改める必要がある。

しかし、賃金アップが見込めない世の中、節約には限界がある。

そして、常に悪い状況が来る事を想定しておく心構えが大切だ。

まず出来ること。

家計の収入-支出を最適化する。

生活の一部を副業に当てる。

余裕資金で投資。

お決まりの対策だ。

これからは、大事な情報は自分で探す姿勢を持つ事が必須だ。

近年、

「年金が少なくて暮らせない」

「物価高で生活が苦しい」

こんな言葉を耳にすることが多いが、

過去の判断やそもそもの生活スタイルに問題があったのではないか。

それぞれ事情はあると思うが、年金額が少ないと嘆くのは、そもそも払って来なかったからではないか。

年金は福祉ではなく、長生きに備える為の画期的な保険だと思う。

私は、若い頃から年金を納める為だけに働いていた頃もあり、払わなかった月は一つも無い。

老後が心配だったから。

社会経済の状況が、昔とはかなり変化している。

これからはより、大きな変化が見込まれる未来に向けて、自分自身の行動を改善しなければならない。

時代の変化についていけない我々年配は、若い人以上の勉強が必要だ。

若い人たちに頭を下げて、学ばせて頂く謙虚な姿勢を持つ必要がある。

そして、若い人たちに残してあげる。

誰しもが、お金と長生きは切っても切れない関係。

お金の勉強をしつつ、資金を増やし老後に備える。

どれだけ出来るかわからないが、辞めない姿勢と少しの努力をする。

そして、頑張りすぎは禁物。

身体を壊しては本末転倒だ。

健康寿命と平均寿命。

どちらが大切か。

勿論前者だ。

年を取りやっと気づいた事だ。

老後のお金に対する不安はなくなるものではないが、今自分にできる事から何でもやってみる。

積み立てNISA。

どれだけ残せるだろか。

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