熟年離婚 奮闘記 「第10話 離婚後の生活」

離婚編

離婚して4年の月日が流れました。

あっという間に時は過ぎて、ただ歳をとりました。

そして4年間でだいぶ変化があったのです。

娘が独立し、2匹の愛猫も居なくなり、自分と息子の二人きりの生活となりました。

息子に恋人ができて、たまに家を留守にする。

時がゆっくりと流れている。

このまま自分は、ボケてしまわないか不安である。

普段フルタイムの正社員で仕事をしているが、安月給なので生活に余裕があるわけではない。

同居中の息子の食費に給料を突っ込む。

言い方が悪いですね。

男子はたくさん食べます。

そして少しお高い物を好みます。

私などは、納豆にご飯でも良いのだか、働き盛りの若者はそういう訳にはいかない。

息子は私の料理を不味いと言うが、それは息子の身体の事を心配し、身体作りに意味のある食材を使用してご飯を作っているからです。

将来、老体になった時息子は、健康体を手に入れ、いつかきっと母に感謝する事を夢見て、日々不味いご飯を作り続けているのです。

息子の心配も、娘の心配もあるのだが、そろそろ自分の老後の事も考えないといけません。

歳を取って、子供を頼ってばかりの親にはなりたくないので、色んな事にチャレンジを始めた。

身体作りは第一ですが、ボケ防止に始めた事があります。

まずはこのブログ。

ブログと言ってもただの日記だ。

なかなか難しいです。

誰も頼れずに何とか頑張ってやっている。

収益になど程遠いです。

そして、メルカリ。

自分の死後に遺品整理が楽になるように、物を最低限にしておけば、子供たちが楽だろうという思いから始めた。

実母が亡くなった時、片付けが大変だった記憶しかないので、自分の子供たちに同じ思いをさせない為である。

メルカリは、身の回りがスッキリし多少の収益もあるので一石二鳥、良いこと尽くめであります。

それから、投資。

離婚後まもなくして、積み立てNISAを始めた。

私は子供たちに大した資産を残してやれないので、自分には何が残せるだろうという思いから株を思いついた。

ほんの少しくらいは残せるだろう。

積み立てなので大した利益は期待出来ないだろうが、やらないよりはましかなと。

資産が増えるのが先か、自分が老いて死ぬのが先か、どちらにしても資金繰りに必死である。

普段の生活はというと、外出は仕事と買い物のみ。

美容院は行かない。

カットのみ行くが1000円カット。

白髪染めは安い市販品を購入し自宅で。

主に顔回りしか染めないから、1箱で3回分として使用します。

表面染めの為、髪をかきあげれば真っ白であります。

服はほとんど買いません。

昔のものを着るか、子供のお下がりを着用している。

どうしても必要な衣類は、メルカリの最安値300円の物を購入で十分です。

化粧品は使いません。

基礎化粧品は皮膚科の塗り薬のみ。

おかげで肌は良好です。

好物のお酒は、ドラッグストアで汲んでくるお水で割っていただきます。

お菓子は食べません。

煙草もやりません。

洗濯洗剤は、粉石鹸を使用していますが、粉のほうがコスパが良いし、汚れが落ちるので良しとしています。

食器用洗剤は業務用大入りを激安で購入。

色々と試行錯誤しながら、離婚後の厳しい経済事情を乗り越えるべく、節約生活をしているつもりだが、お金は出ていくいっぽうです。

ですが、食事だけはお金をかけています。

節約した分を食費に回しています。

お金をかけるというのは、美味しいものという事ではなく、身体に良い物をという事です。

身体に悪影響のあるものはなるべく購入していないから食費がかかります。

将来、病気にならない為にです。

食べた物で身体は作られていると信じています。

これだけはずっと続けている事です。

年老いた私の身体は、おかげで病気知らず、健康診断はオールA。

体力も20代。

普段の食が関係していると思っています。

回りの人々は私の生活を不思議に思っているようです。

ですが私はこんな生活をしていることに不満はありません。

誰に何を言われようとも気にしない。

誰にも迷惑はかけていない。

雨風しのげる住む家があり、

食べられるだけで幸せと思う。

シンプルで丁寧な暮らし。

質素に生きている。

気楽でいいもんです。

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